1月も後半、まだまだ厳しい寒さが続く信州でも、夕方5時には暗かった空が、少しずつですが長くなってきたように感じられます。

先日より、お庭の剪定に入っている現場に行って参りました。

とても立派なお庭で、3人の職人で現場入りをしています。

松の芽などあらゆる状態を見極め、元気過ぎる枝や、弱っている枝を切り、程よい力を持った枝を残していきます。

日が当たり、強くなり過ぎている枝を切り、間引いていくと、日が当たっていなかった下の枝に日があたり、全体がキレイに育っていくのだそうです。

奥が深いです。
また後日、職人さんにも剪定の話を聞いて、ご紹介をしたいと思います！

柏原

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