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剪定
本日は定期的に剪定のご依頼を頂くお客様のお家へ行って参りました。
樹種によって剪定方法が異なるだけでなく、木のどの部分の剪定をするかによっても残す枝と残さない枝の判断が異なるのだそうです。
エネルギーのある枝と弱い枝を見極めながら、全体の形・バランスをみて剪定を進めて行くという、奥深さ。
茂った木が綺麗に透かされていく様子は、芸術のようでつい見入ってしまいます。
さらに、植栽前に行う剪定と、今回のように数年経過し元気よく育っている木を剪定する場合では、剪定方法が全く異なるそうで驚くことばかりです。
毎年の定期的な剪定によって、木の成長を穏やかにし、尚且つ樹形を整えていくことができるそうです。
今後も引き続き、庭を育むお手伝いをさせて頂きますので、お待たせをする事も多くございますが、お気軽にお問合せください。
柏原