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反骨精神

どうやら世の中不景気らしいです。
迷っている仲間も非常に多いです。
先日知人が自ら命を絶ってしまった。
僕は相変わらず、仕事と昔去った父の借金の返済に追われています。
悪いニュースは非常に多いし、何が正しくて何が悪い、分かりにくい世の中です。
生まれた場所、住んでる町、コネや学歴が勝敗を分ける事は何度も何度も何度もありますし。
僕は中学校も後半になると、ろくに行かなくなってしまいましたが、鑑別所や少年院と言った、行かなくていい所はしっかり卒業させて頂きました。
でも、「こうでなくてはならない」という社会の仕組みがあるからこそ自分の反骨精神がむき出されるし、同時にその仕組みがないと大儀は成り立たない気がします。
きっとどんな時代だろうが、どんな環境だろうがやる人はやるという事なのですね、きっと・・・。
反骨精神、自分は人一倍あると思ってますが、実話これも家族や仲間から多く分けてもらってます。
特に遠く離れた場所で必死に頑張っている仲間からもらうエールにはいつも感謝感激です。
どんな形で伝えるか、そしてそれをどう表現するかは人それぞれですが、大切に伝えて行きたいですね。