先日、ブログにてご紹介していたフェンスの沓石。
水が出てきた場所には特別な処置をして、沓石の据付が完了しました。


柱、コンパネとフェンスのベースが完成し、ここからフェンス板の張り付けが始まります。

今回、東町店舗の庭で使用するフェンス板は、木の割り肌面の幕板材。
通常は、表面がキレイに加工された木材を使用する事が多いですが、今回の現場は、古民家をリノベーションした店舗の中庭。
古民家である事と、お客様がご希望されている雰囲気から、採用した素材も始めから趣を感じられ、かつ、時間と共により美しくなっていくものを選びました。

• 

• 

一枚一枚、素材の大きさや歪み、長さも異なり、どのように仕上げていこうか打合せをしながら進めています。

仕上がりの雰囲気がとても楽しみですね。

柏原