BLOG

ブログ

メンテナンス

安曇野市H様邸にて庭ののメンテナンスを行ってきました。
まずは芝生から、目土を入れて芽の凸凹を直します。

特に芝が低くなっている所や、踏み過ぎて痛んだ所を重点に目土を入れ、芝生の発芽点を上げてあげます。
目土は砂でもいいですが、なるべく市販されている芝の目土をつかった方が良いです。
肥料が混合されていればなお更芝は良くなります。
4月に行う芝のメンテナンスは1目土、2化成肥料(20g㎡当り)
といったところです。
芝生は3~4年で根詰まりを起こしたり摩擦で痛み始めますが、メンテナンスをしっかり行えば大丈夫です。頑張りましょう。
続いてデッキの塗装を行いました。

レッドシダー、又は国産の杉や松等の、比較的軟質な材料で作られているデッキはなるべく毎年防腐防虫の塗料を塗布した方がいいです。
毎年塗装を続けているお宅は、僕の気のせいか、塗膜が厚くなり、
ささくれやひび割れの被害がほとんど無いように思われます。
暖かくなって外での作業が楽しくなり始める頃ですよ。
重い腰を上げて頑張りましょう!