現在、当社では施工スタッフを募集しています。
ということで最近は希望者と面接を行う事がしばしばあるのです
が、これがまたなかなかむずかしい・・・
大体２０代半から３０代半の男性と面接をする事が多かったのですが、話をしてても全く活気が無く、当社の夢や希望を話しても反応が凄く薄い、がしかし、お金の事になるとしっかり意思を伝えてくる。
確かにお金は凄く大切で、お金が無ければ出来ない事は沢山あります。
面接をしたある人は、「自分には夢がある、その夢を叶える為にどうしても希望の給料をもらいたい」と言っていました。
しかしその夢を聞くと、儚い夢で、曖昧なものでした。
世の中には様々な考えを持った人が沢山います。
お金が一番・愛が一番・家族が一番・仕事が一番・夢が一番
自分の道のりを振り返ると、何が一番だったかは分かりませんが
今は仕事に夢中です。
この短い人生という道のりで、いかにこの「夢中」になる時間を作れるか・・・
読んで字の如く、それは「夢の中」
夢は叶えるものだ！とか、夢はあきらめないことだ！とかよく言いますが、夢とは、中に入る事も出来るんですよ・・・多分。
面接を通し、改めて自問自答できた事に感謝し、明日からも夢中に頑張ります。