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施工事例

有明の庭O邸

移し生かす庭

長野県安曇野市

敷地内に自生する雑木や野草を移植し景観を考慮して適材適所に配置する。掘削作業時に採掘された有明の石を通路に敷き込み、大きくて動かせない巨石はそのまま景石として残しておく。落ち葉や松葉などを近くでかき集めグランドカバーと苔の下地に使用。新しい物を極力持ち込まない、これこそが持続可能な信州の庭作りなのだと実感出来きました。

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